こんな方におすすめ
- 小児とその保護者に定期的に通ってもらいたい
- 院内をママたちの交流の場にしたいと考えている
- スタッフに負担をかけずに、医院の価値を上げたい
- 食育や栄養指導を導入したいが、栄養士がいないため諦めていた
\解決策はこれ/
プレママ予備軍(マイナス2歳) → 妊婦健診 → 小児&保護者の定期通院 へとつなげる“栄養指導導線”の設計
この導線があれば、売上は自然とついてきます。そして何より、患者様とご家族の人生に関わる歯科医院としての新たな存在価値が生まれます。
歯科での栄養実践に、こんな誤解はありませんか?
実は、こうした理由で栄養を取り入れるのをあきらめている歯科医院は非常に多いのが現状です。しかし、それは大きな誤解です。
1、「うちは管理栄養士がいないから無理」
➡ 患者さんとの信頼関係を築き、次回の予約につながるような栄養指導なら、歯科助手や歯科衛生士でも対応可能です。
カロリー計算やレシピの作成は不要。むしろ口腔と関連付けた指導ができるからこそ、歯科スタッフのほうが伝わりやすいこともあります。
2、「サプリを売るのは営業っぽくて気が引ける…」
➡ サプリは信頼を築く“コミュニケーションツール”です。
提案はあくまで「医療的アドバイス」の一環。無理なセールスは不要です。
患者様自身が判断できるスタンスこそが、信頼される歯科医院のあり方です。
実際、サプリを導入した患者様からは、
という声が上がり、医院の信頼度が高まり、再来院の理由にもつながります。
また、在庫管理不要なメーカー直販の仕組みにより、医院に還元される形が可能。「在庫のリスク」も心配ありません。
伊藤さんのクリニックの実例
「歯を削るだけで終わりたくない」と始めた栄養指導も、スタッフや患者の反応に悩み、試行錯誤の連続でした。
しかし、“伝え方”や“タイミング”を変えることで成果が出始め、
スタッフや家族の体調にも変化が現れ、ついにはスタッフのほうから相談を受けるように。
結果として「売ろうとしてないのに自然と売れている」状態になりました。
地域に選ばれる歯科医院へと変化し、売上・信頼・医院の空気がすべて向上しました。
このセミナーでは、伊藤さんが現場でたどり着いた
“たった一つの転換点”——栄養指導導線の整え方を実践目線でお伝えします。