こんな方におすすめ
• 咬合育成やMFTの導入を検討している歯科医院の院長・副院長
• 院内スタッフ教育に限界を感じている経営層
• 教育の属人化・非効率に課題を感じている方
• 教育を仕組み化・標準化したいが方法が分からない方
• スタッフのやりがいを高め、離職率を下げたいと考えている方
• 福利厚生の一環として「学べる環境」を整えたいと考えている方
• 整った育成プログラムを医院の魅力として、入職率を上げたいと考えている方
• 限られた人員・時間の中で成果を出す院内体制を模索している方
セミナーの内容

「咬合育成やMFTを院内に導入したい」 でも、診療は毎日忙しく、スタッフ教育は思うように進まない── そんな悩みを抱える歯科医院は少なくありません。
私も同じ課題に直面した一人です。
15名規模から40名以上の多職種スタッフを抱えるクリニックへと成長する中で、
18年間、現場の幹部として スタッフ育成と組織づくり に携わってきました。
その経験から痛感したのは、
「教えれば育つ」ではなく、
“育つ仕組み”がなければ、人も現場も変わらず、むしろ疲弊していく という現実です。
とくに、診療と教育の両立に追われる院長やチーフスタッフが、
常にプレッシャーを抱えながら現場を支えていることに限界を感じています。
MFTは結果が出るまでに時間がかかる分野。
そして、その基盤となるのが 「呼吸・嚥下・咀嚼指導の正しい理解と実践」 です。
これらの基礎をスタッフが確実に身につけることが、
MFTを成功に導く第一歩になります。
しかし、意欲だけでは続かないからこそ、
院内で定着させるためには “伴走する仕組み” が不可欠です。
今回のセミナーでは、
・なぜ咬合育成やMFTが現場で「動かない」のか?
・呼吸・嚥下・咀嚼指導の基礎をどう院内に根付かせるか?
・教育→実践→定着のサイクルを作るには?
・さらに、オンラインサロン「RAPRO+」を活用して、知識と実践を継続する方法まで、具体的にお伝えします。
未来への投資として、MFTをどう価値ある仕組みに育て、定着させるか。
その答えを、一緒に探してみませんか?